会社概要
沿革
- 明治3年
- 初代の長島新太郎が米穀・薪炭商のかたわら、そば粉の製粉を始め、屋号を粉新とする。
- 昭和2年
- 二代長島久蔵が近代化に着手し、電動式石臼の完成、シフタ-の導入、販路の拡張に努める。
- 昭和29年
- 三代長島惣治が有限会社長島製粉所を設立、初代社長工場設備増設。
- 昭和38年
- 四代長島一也社長となる。工場設備増設。
- 昭和44年
- 玄そば保存用低温恒湿倉庫完成。
- 昭和45年
- 製粉工場を現在地に新設(鴻巣市人形3の1の17)旧工場を解体閉鎖する。
- 昭和50年
- 業務拡張に伴い、有限会社より株式会社へ組織変更し社名を長島製粉株式会社とする。
- 平成5年
- ビューラー社製水冷式ダブルロールによる最新製粉システム完成。コンピュータ制御による製品ミックス工程を取り入れ衛生的な工場として運転。
- 平成6年
- 石臼の原石の切り出しから携わった当社独自の石臼製粉機完成。
- 平成13年
- 玄蕎麦を0℃で保管する千年蕎倉庫完成(商標登録 第4552826号)
- 平成19年
- 五代長島新一社長となる。専務時代からコンピュータ化により近代システム製粉に着手。特殊石臼製粉機を発案する。
- 平成25年
- 六代長島竜也社長となる。